サイクリングの魅力

サイクリングを趣味とする人たちは、サイクリングの魅力をどこに感じているのでしょうか?

サイクリングでは車でのドライブやバイクでのツーリングとちがい、エンジンの力を借りず、 自分の力だけでどこまでも遠くに行けることに自転車の魅力を感じます。

  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年09月22日16:02

自転車通勤の利点

近年、自転車通勤が注目を浴びています。

自転車通勤は環境に優しく、運動不足解消になる、通勤ラッシュからも解放されるなど、 自転車通勤にはほかの通勤手段にはない多くのメリットがあります。

実際、ドイツなどのヨーロッパの国では、国をあげて自転車通勤を推奨しているところもあります。

しかしながら、自転車通勤にはいくつかのデメリットもあり、その欠点をいかに克服し、利点を引き出すことができるかで、自転車通勤が楽しくなります。
実際、自転車通勤は始めてみるととても楽しく、苦痛な通勤時間が至福の時間へと大変身するのです。

ここでは、自転車通勤のメリット・デメリットを比較し、快適な自転車サイクルウェア で通勤について考察を加えたいと思います

  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年08月30日18:59

サイクルジャージ

スポーツ自転車に乗るときの服は、汗を吸わない化繊のものが最適です。
コットンの服は、ある程度の吸水性があるのですが、吸った汗をなかなか発散しません。
上り坂でかいた汗のせいで、下り坂で受ける風で体温を急に奪われ、寒い思いをすることになります。
自転車専用のサイクルジャージは化繊でできていて、素早く汗を発散するので、そのような心配はありません。

またサイクルジャージは、風を受けて服のそでがバタバタしないように、 そでが絞り気味になっていたり、乗車中の前傾姿勢でも中身がこぼれないように、ポケットは背中についていたりと、 自転車 サイクルジャージ で快適に走れるような作りになっています。

ひと昔前は、サイクルジャージというと、自転車競技選手のためのものでした。
それはかなり派手なデザインで、サイクリングなど、一般の方が着るには少し抵抗のあるものでした。
しかし、現在では、スポーツ自転車が一般に普及してきて、シンプルなデザインのサイクルジャージが数多く出回っていますので、抵抗感も少ないでしょう
  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年08月23日17:30

自転車ロードレース

ロードレースとは、マラソンのように閉鎖した公道、あるいはサーキットなどのコースで行われる自転車レースです。
ロードバイクにのって一斉にスタートし、 サイクルジャージ 着順を争います。

ロードレースはほとんどの場合、実力別にカテゴリー分けされていて、 カテゴリーで走る距離が違います(上は150kmくらいから下は10km程度までいろいろ)。

基本的にマラソンと同じで体力(持久力が)が大事な自転車レースですが、他の選手を風よけにして走るための位置取りなど、頭脳的な戦略も大切です。

ゴール前のスプリント合戦では、初心者クラスでも時速50km以上、上級者なら時速70kmにも達するくらいのスピードで大変な迫力です。

ロードレースはスリルと興奮を味わえ、闘争心を満足させる自転車レースですが、接触による転倒も少なくなく、怪我する可能性が低くないのが難点です。

  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年08月11日12:24

宿泊で自転車旅行

宿泊施設を利用した泊まりがけの自転車旅行では、着替えや洗面道具などの荷物がありますので、それらを自転車に積む必要があります。

荷物をリュックに入れて背負うという方法もありますが、体力を消耗します。
その点では、クロスバイクかランドナーがおすすめです。

ランドナーは荷物を積むためのキャリアが標準装備されていますし、クロスバイクもキャリアを付けられるようになっています。
ランドナーは重量が重めですが、ドロップハンドルで疲れにくいので、のんびりと自転車旅行を楽しみたい場合に適しています。

クロスバイクはランドナーに比べて走りが軽いので、快走ツーリングを楽しみたい場合と、目的に応じて選ぶとよいでしょう。

また、荷物が軽いならロードバイクも悪くはありません。
リュックに入れて背負うこともできますし、ロードバイク サイクルジャージ にも取り付けられるキャリア(ただし、重い荷物はNG)も市販されているからです。

  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年08月03日12:33

ビンディングペダル

スポーツ自転車を初めて買う人にとっては意外なことだと思いますが、実は完成車でもペタルだけは別売りなのが普通です。
これはどうしてでしょうか?

スポーツ自転車のばあい、普通の自転車とちがって、「ピンディングベダル」 というものを使うからです。

ビンディングペダルとは、シューズ(ビンディング専用のシューズ) サイクルジャージ とペダルとがガッチリと固定されるようになるペダルのことです。

靴とペダルとを固定することで、ペダルを踏み込むときだけでなく、ペダルを引き上げるときにも力を伝えることができるので、より効率よく走ることができるというわけです。

もちろん、スポーツ自転車でも、普通のペダル(フラットペダル)を付けてもいいのですが、自転車レースに出る人は、ビンディングペダル以外はありえませんし、サイクリングの場合でも、長距離になれば、快適さが全然違います。

ビンディングペダルは足がペダルに固定されるので、初心者の方には抵抗感がありますが、 慣れればこれほど優れたものはなく、ビンディングペダルのないスポーツ自転車は考えられません。

ちなみに、信号待ちなどで足を地面につく必要があるときは、足首を横にひねることで、靴とペダルが離れるようになります。

簡単な練習ですぐに慣れるようになりますので、ぜひ、ビンディングペダルに挑戦しましょう。

  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年07月30日12:16

スポーツ自転車のメリット

生涯スポーツしての自転車といえば、サイクリングが思い浮かびます。

サイクリングは娯楽的な要素が強いのですが、実は運動としても非常に優れた運動で、とくに大人の方に最適な運動です。

良い天気の下、良い景色を眺めて楽しみながら、実はしっかりと運動できている、これならスポーツ サイクルジャージ が苦手な人にも敷居が低いですよね。

しかも、走り終わった後のビールは最高!

そんな自転車ですが、生涯スポーツとしての自転車のどこが優れているか、以下にご紹介したいと思います。

  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年07月21日16:46

スポーツ自転車の服装

どんなスポーツでもそうですが、スポーツには、その種目専用の服装があります。
それは、そのスポーツでの自分の力を最大限に発揮するために、そして快適に行うために機能的な裏付けのあるものです。

自転車のための服装も例外ではありません。
スポーツ自転車のために機能的な服装があります。

もちろん、普段の服装でもサイクリングはできます。
しかしながら、より快適に、より速くラクにスポーツサイクルウェア 自転車を楽しむためにも、スポーツ自転車用の服装をとり入れてみましょう。

とくに長距離のツーリングや、自転車通勤、レースへの参加を考えている人は、自転車専用のサイクルウェアをおすすめします。

  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年07月15日16:58

自転車通勤でダイエット・健康管理

自動車通勤・電車通勤にない自転車通勤の大きなメリット、それは「通勤自体が運動になる」 ということです。
しかもダイエットやメタボリックシンドローム解消に理想的な運動に!!

最近おなか周りの脂肪が気になる。しかし、スポーツジムに行く時間もなく、家に帰ってからジョギングする気分にもならない・・・という人に、会社に通勤することをサイクルウェア 運動時間にするという、一石二鳥の方法が自転車通勤なのです。

また、自転車でそれほどきつくないペースで快走することは、有酸素運動になります。
有酸素運動は体脂肪を効率よく消費するのに最適な運動と考えられていて、ダイエットには理想的ですよ
  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年07月08日13:16

トライアルってどんな自転車?

バイシクルトライアル(BTR)と言う競技をする為の自転車です。日本国内でオートバイのトライアルが盛んになってきた1980年頃に代々木体育館で行なわれたオートバイのトライアル世界選手権で優勝したエディールジャーンの弟(エリックルジャーン)がエキシビジョンで自転車のトライアルを披露したのが、 自転車用品 始まりだったと思います。
トライアル好きの父親に半ば無理やり連れて行かれ、見たこの光景に大きな衝撃を受け、家に帰ると直ぐママチャリの部品を殆ど取り払って、丸太越えやウイリー、ジャックナイフの練習をしましたが、せいぜい越えられる丸太は直径20cm程度だった為、モンテッサのBTRを輸入して貰い、多摩テックで行なわれる全日本選手権に出場するようになりました。
その後、日本でもマルイシとモンテッサの共同開発車が発売し、最近ではモンティーなどが主流でしたが、 GIANTもトライアル市場に参入しておりますので、トライアル競技だけでなく、街中でトリックライディングをするのも良いですね。バランス感覚を身に付けるには最高の自転車です。この競技は地面に足を付けず、いかに障害をクリアーしていくかを競う競技で地面に足をつけてしまうと減点されて行きますので自転車の構造はバランスを保つ為に通常スタンディングスティルといってサドルに座らず、立った状態でバランスをとりますから、サドルはオマケのような形で付いていたり、競技上要らない物はなにも付いていません。26インチのタイプはMTBを改造したモデルで、街中でも使えるようにギヤが付いていたりしますが、20インチのタイプはギヤも1:1なので幾ら漕いでも進みません。遠くまで自転車で行くのは辛いです。  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年07月05日13:32

サイクルウェアの素材

ウェアですが,専用のものは“吸汗速乾素材”を使っているので,汗で体を冷やすことなどなく体を適温に保つことができます。また,自転車は風の抵抗をすごく受けるスポーツですから,普通のTシャツですとバタついてそれだけで疲れてしまいます。その点,専用ウェアはバタつきを抑える工夫がされています。前傾姿勢にフィットするようなカットもされているので,風の抵抗を和らげてくれます」サイクルウェア

 また,背中に付いているポケットも乗車中はなにかと重宝するという。と,ここで加瀬さんから嬉しい提案をいただいた。なんとパールイズミさんが誇る革新的オーダーシステム「システムU」を使って,菱沼さんのオリジナルウェアを作ってくださるというのだ。

 「これは機能的に優れた素材を使って,色やデザインを価格に影響なくオーダーできるシステムなんです(価格はオープンプライス)。通常は5着から受付けているのですが,今回は特別に1着だけでも作らせていただきますよ。菱沼さんは,サーフィンが好きなようですから,ハワイとサーフィンをイメージしたデザインにしようと思っています」


  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年06月30日17:29

アディダスのサイクリングウェア

パールイズミって国内もんですよw
そのわりには、スパイダーマンのジャージとかサイクルウェア X-MENのジャージなどと言う奇抜なジャージを出しています。
レースに出るような、ぴっちり系のアパレルから通勤にも使えるようなアパレルまでかなり充実しております。
アディダスで捜すよりもよっぽどラインナップは充実してます。
もちろん、サイクルウェアでは歴史のあるメーカ。
しかも国内のビルダーであるので安心感はかなりあります。
SPDやSPD-SLに対応したシューズも扱ってます。

あと、海外だとカンパニョーロ
ここは、シマノと並んで自転車のパーツを提供している会社ですがウェアも扱ってます。
ここも充実してます。
もちろん、シマノもウェアを提供しています。

ナリーニというメーカもかなり充実してます。
ただ、海外のブランドであるのでサイズが大きめですが  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年06月28日12:14

トラックを思い出してペダリング

昨日は多摩川沿線道路を走りました。多摩川CRではなく沿線道路を走るのは、犬の散歩をしている人やジョギング、ウォーキングの人を避けることなく一定のペースで走り続けられるからです
こういう時は気持ち良く走られます。特にペダリングに神経を集中して、

・太腿を高く上げること
・クランク位置が11時ぐらいから前に踏み出すこと
・6時以降も引き脚を使って「回すペダリング」を心掛けること

を意識してペダリングします。そうすると、あっさり車に抜かれるかなあというスピードから、車が遠慮して抜かないように走ってるかなあというスピードで走ることができます。 自転車用品 (結局は抜かれますが)

そうすると一夜明けた今日の朝は久し振りに脚の筋肉に疲れを感じたりして、効果があったのかああと少し嬉しくなる多摩川沿線道路トレーニングでした。

みなさんも車が少なくなった今の時期に思いっきり走ってみましょう!
  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年06月24日12:14

自転車用ヘルメット

ヘルメットは頭部を保護する目的で着用するものであり、サイクルウェアの中では最も重要なものである。現在では、公式な競技に出場する際には着用が義務づけられているが、それ以外の場合、日本の法令では自転車乗車時のヘルメット着用義務はない。しかし特にスポーツ車に乗車する場合には着用することが望ましい。プラスチックなどで作られた保安帽と、スポーツ用の専用設計のものとがあるが、後者の方が安全性が高い。

1970年代から90年代にかけては、革で包んだクッション材の頭部保護具「カスク」(仏:casque、やはりヘルメットのこと。一部で「cusque」と綴られているが誤り)が使用されたが、レースでは現在認められなくなっている。2009年から街乗りの際に“ヘルメットのようにかさばらず、畳めるなど便利”と再び 自転車用品 人気を集め始めている。
  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年06月22日12:21

走行前に行うべきメンテナンス

走行前に行うべきメンテナンスとして挙げられるのは、タイヤへの空気注入とチェーンへの注油です。筋力を効率良く伝えるためには、この2つのメンテナンスは欠かせません。ただし、毎日使用している自転車であれば、このメンテナンスは一週間に1度でも問題ありません。


◆タイヤ
タイヤの推奨空気圧は、タイヤの側面に記載されています。まずはそれを確認した上で空気を注入してください。体重や積み荷などに合わせて空気圧を高めるのは問題ありませんが、タイヤ側面に記載された最大空気圧を越えないよう注意しましょう。

◆チェーン
チェーンへの注油は、まずウエス(もしくは古いTシャツ)で古いオイルをふき取ることから始めます。古いオイルを落としたら、新しいオイルを噴射し、ウエスでチェーンのオイルをふき取って完了です。オイルに関しては、 自転車用品 表面に薄く膜ができる程度で充分です。
※タオルを使用すると、細かい糸がチェーンに絡まってしまうため厳禁です。
  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年06月14日18:40