サイクルウェアの素材

ウェアですが,専用のものは“吸汗速乾素材”を使っているので,汗で体を冷やすことなどなく体を適温に保つことができます。また,自転車は風の抵抗をすごく受けるスポーツですから,普通のTシャツですとバタついてそれだけで疲れてしまいます。その点,専用ウェアはバタつきを抑える工夫がされています。前傾姿勢にフィットするようなカットもされているので,風の抵抗を和らげてくれます」サイクルウェア

 また,背中に付いているポケットも乗車中はなにかと重宝するという。と,ここで加瀬さんから嬉しい提案をいただいた。なんとパールイズミさんが誇る革新的オーダーシステム「システムU」を使って,菱沼さんのオリジナルウェアを作ってくださるというのだ。

 「これは機能的に優れた素材を使って,色やデザインを価格に影響なくオーダーできるシステムなんです(価格はオープンプライス)。通常は5着から受付けているのですが,今回は特別に1着だけでも作らせていただきますよ。菱沼さんは,サーフィンが好きなようですから,ハワイとサーフィンをイメージしたデザインにしようと思っています」


  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年06月30日17:29

アディダスのサイクリングウェア

パールイズミって国内もんですよw
そのわりには、スパイダーマンのジャージとかサイクルウェア X-MENのジャージなどと言う奇抜なジャージを出しています。
レースに出るような、ぴっちり系のアパレルから通勤にも使えるようなアパレルまでかなり充実しております。
アディダスで捜すよりもよっぽどラインナップは充実してます。
もちろん、サイクルウェアでは歴史のあるメーカ。
しかも国内のビルダーであるので安心感はかなりあります。
SPDやSPD-SLに対応したシューズも扱ってます。

あと、海外だとカンパニョーロ
ここは、シマノと並んで自転車のパーツを提供している会社ですがウェアも扱ってます。
ここも充実してます。
もちろん、シマノもウェアを提供しています。

ナリーニというメーカもかなり充実してます。
ただ、海外のブランドであるのでサイズが大きめですが  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年06月28日12:14

トラックを思い出してペダリング

昨日は多摩川沿線道路を走りました。多摩川CRではなく沿線道路を走るのは、犬の散歩をしている人やジョギング、ウォーキングの人を避けることなく一定のペースで走り続けられるからです
こういう時は気持ち良く走られます。特にペダリングに神経を集中して、

・太腿を高く上げること
・クランク位置が11時ぐらいから前に踏み出すこと
・6時以降も引き脚を使って「回すペダリング」を心掛けること

を意識してペダリングします。そうすると、あっさり車に抜かれるかなあというスピードから、車が遠慮して抜かないように走ってるかなあというスピードで走ることができます。 自転車用品 (結局は抜かれますが)

そうすると一夜明けた今日の朝は久し振りに脚の筋肉に疲れを感じたりして、効果があったのかああと少し嬉しくなる多摩川沿線道路トレーニングでした。

みなさんも車が少なくなった今の時期に思いっきり走ってみましょう!
  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年06月24日12:14

自転車用ヘルメット

ヘルメットは頭部を保護する目的で着用するものであり、サイクルウェアの中では最も重要なものである。現在では、公式な競技に出場する際には着用が義務づけられているが、それ以外の場合、日本の法令では自転車乗車時のヘルメット着用義務はない。しかし特にスポーツ車に乗車する場合には着用することが望ましい。プラスチックなどで作られた保安帽と、スポーツ用の専用設計のものとがあるが、後者の方が安全性が高い。

1970年代から90年代にかけては、革で包んだクッション材の頭部保護具「カスク」(仏:casque、やはりヘルメットのこと。一部で「cusque」と綴られているが誤り)が使用されたが、レースでは現在認められなくなっている。2009年から街乗りの際に“ヘルメットのようにかさばらず、畳めるなど便利”と再び 自転車用品 人気を集め始めている。
  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年06月22日12:21

走行前に行うべきメンテナンス

走行前に行うべきメンテナンスとして挙げられるのは、タイヤへの空気注入とチェーンへの注油です。筋力を効率良く伝えるためには、この2つのメンテナンスは欠かせません。ただし、毎日使用している自転車であれば、このメンテナンスは一週間に1度でも問題ありません。


◆タイヤ
タイヤの推奨空気圧は、タイヤの側面に記載されています。まずはそれを確認した上で空気を注入してください。体重や積み荷などに合わせて空気圧を高めるのは問題ありませんが、タイヤ側面に記載された最大空気圧を越えないよう注意しましょう。

◆チェーン
チェーンへの注油は、まずウエス(もしくは古いTシャツ)で古いオイルをふき取ることから始めます。古いオイルを落としたら、新しいオイルを噴射し、ウエスでチェーンのオイルをふき取って完了です。オイルに関しては、 自転車用品 表面に薄く膜ができる程度で充分です。
※タオルを使用すると、細かい糸がチェーンに絡まってしまうため厳禁です。
  


Posted by 自転車達人 at ◆2010年06月14日18:40